あの日忘れてきた、あの時のこと

メインブログからこぼれた話を書いています。

木下レオンとスザンヌ、未来予言って結局何なのか

占い師にお金を払うって、結局何を求めているのでしょうね。

これ煽りじゃないですよ。

 

占いマニアではない私の素朴な疑問です。

占い師の「当たる」「当たらない」は、みなさんはどう判断されているのでしょう。

 

過去を当てるのは、まあ、ありそう。

だって既に起きたことだし、それが見える・・・というのも、

わからなくはないです。

 

私はできないけど、デキる人もいるのかなって感じ。

 

あるいは、カウンセリング技術で、

うまいこと引き出す占い師もいるかもしれません。

 

でもねえ。

未来はどうなんでしょう。

 

まだ起きていないことです。

占い師の予言を聞いて、

本人が行動を変えたら、

もうその未来予測は外れちゃいますよね。

 

あるいは、本人が変えようと思っても、

未来は変わらないでしょうか(SFでよくある設定ですね)。

 

じゃあ、それを占い師に聞く理由って何?

娯楽?

 

なんでこんなことを考えたかというと、

木下レオンさんが占ったスザンヌさんのエピソードを聞いたから。

 

木下レオンさんは、

スザンヌさんの結婚・出産の時期と、

離婚を予言的中させているのです。

 

占ったのは、スザンヌさんが結婚する前の話。

 

占ってもらったけど、

全然アドバイスを聞かなかったスザンヌさん。

(そういうとこが大好き)

 

占いを信じて、逆の行動を取ったら、

スザンヌさんはどうなってたかな。

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