春日俊彰と妻クミさんの馴初めやフライデー事件の顛末、そして子供ちゃん
病院で働いていると、お金に困っていないはずなのに、仰天するような節約をしている患者さん(あるいは家族)に出会います。
使い捨ての紙おむつ、汚れてない部分を切り取って再利用とか。
そういえば職場の某医師も、病院で購入したボールペンを鷲づかみして持ち帰ったり、サージカルマスクを箱ごとキープしたり・・・。
お金があるのに、節約が止められない。
これって、よく言えば人生の美学。
単刀直入に表現すれば、「とにかく損したくない」主義なのかしら。
オードリー春日さんを見ていても、そんな気配を感じます。
歯医者では、「一番安い麻酔にしてくれ」と頼み込み、痛さに涙を流して耐える・・・。
(オプションの麻酔を断ったのかな?)
医療関係者としては、「痛みに耐えるなんて何もメリットないじゃん」と思いますが、ねえ。
でもオードリー春日さんによると、有意義なことには金を出し惜しみしない主義だそう。
そういえば・・・で思い出されるのは、春日さんの二股騒動の顛末。
テレビ番組で公開プロポーズをした数日後、フライデーされちゃったあの事件。
100万円の現ナマを持って、奥さんがいる実家に急行したそうですね(ただし原付バイクw)。
会いたくないと言われ、100万円の現金(それと手紙)を家のポストにツッコむ。
それを何日も何日も繰り返す・・・。
なるほど、確かに出し惜しみはしてません。
そんなオードリー春日さんも、今では一児のパパです。
家族にまで「節約美学」を強制しているのかな・・・と思ったら、軽く無視されたそうで。
なんだか、ほっとしました。